ジャガーマンカードゲームver3 既存カード編
さて、新規カードについては前回の記事で評価しましたので、既存カードについてランクの変更のあるもののみ評価を書きたいと思います。
Ｓランク
ヘラジカ、ボルメテウスホワイトドラゴン、ジャガー、イッカク
Ａランク
Ｂランク
ver2ではＡランクでしたが、Sランクとしました。
ver2ではカードプールの少なさから純粋なパワーでの殴り合いよりもチベットスナギツネ等での攻撃禁止効果が強く、動きを止めている間にライブラリアウトや飛行による直接攻撃を狙うことが有効でした。
しかし、ver３では攻撃禁止解除の効果を持ち、かつ、デッキに採用しやすいカードが複数登場しました。さらに、リリースが必要なカードで扱いやすいものも登場したことで、攻撃禁止効果は一時しのぎでしかなくなりました。
そのため、パワーによる殴り合いが有効な場面が多く存在し、大型なのに扱いやすいこのカードの評価が上がりました。
また、チーターやヒョウなど低パワー速攻型のカードも増え、相手ターンにサンドスターから出せるこのカードの防御性能も評価されると思います。
ver2ではＡランクとしていましたが、ver3からは多くのサポートカードの登場によってＳランクとしました。
リリースサポートの体験版や２回攻撃付与のあおかげ、ニホンカワウソ、そしてずんぐりむっくり解除のチーター。特にチーターはこのカードの爆発力を上昇させ、相手の場にフレンズを残したままターンを渡した場合このカードの反撃を考える必要が出てきました。
単体でも相手に除去カードを要求したり、まほうスキルも非常に汎用性が高い扱いやすいカード。
ver2ではＡランクとしていましたが、ver3からはＳランクとしました。
攻撃禁止効果の相対的な弱体化によって置物と化すことが減った点、リリースサポートが増えた点、サーチカードが増えた点など追い風に乗ったことで評価を上げました。
ver2ではＢランクとしていましたが、ver3ではＳランクとしました。ver2でもＡランク、Ｓランクの強さだと思いますが見落としてました。
今までも何回か言及しましたが、サンドスターのブレイクは相手にアドバンテージを与える行動ですが、このカードは相手のフレンズの戦闘破壊をトリガーとしているので、アドバンテージ差が広がりにくいです。実質的には飛行による直接攻撃よりも有効です。
ver3からはカードプールの増加によって低パワーのカードが増えたことや、●１破壊耐性持ちなどで場に多く存在場面も増えたため、まほうスキルも有効になりやすいです。
ver2ではＳランクとしていましたが、ver3ではまほうスキルの弱体化と攻撃禁止解除持ちの増加からAランクとしました。
それでも、フレンズスキルは有効です。
ver2ではSランクとしましたが、ver3ではAランクに降格としました。
他の攻撃禁止付与持ち同様に攻撃禁止の相対的弱体化と同じ効果のまほうスキル持ち「パリパリバー（けものフレンズ）」が登場し、ドローソースとしてはあちらが有利ということから降格としました。
しかし、大型の飛行として、飛行速攻に有利であり、その対策として採用しやすい。
ver2ではＣランクとしましたが、ver3では１ランク昇格しました。
ver3でサポートカードが増えたことと、飛行速攻の相手の飛行を退けるカードとして優秀という点が理由です。
ver2ではＳランクとしていましたが、ver3ではBランクとしました。
前述の通り攻撃禁止付与の相対的弱体化により降格としました。
まほうスキルは大味ですが、現時点ではまだ大量展開をされることが少ないです。
ＣランクからＢランクとしました。
まほうスキルが弱体化しましたが、「ウミウ」との明確なコンボが登場しました。
