ジャガーマンカードゲーム(その1 デッキ編)
みなさん、ジャガーマンカードゲームというゲームをご存知ですか?
プラチナ氏が作成したジャガーマンシリーズの文化を取り入れた同人ゲームです。
(ジャガーマンシリーズについてのお話とジャガーマンカードゲームの基本ルールに関してはここでは省きます。)
詳しくは↑から 無料で出来るゲームですので、ぜひプレイしてみてください
早速ですが、ジャガーマンカードゲームがver2.01にアップグレードされました。
まだ、200戦ほどしかできていませんが、デッキ、個々のカードについて考察を書き記したいと思います。
まずは、デッキ紹介です。
①ガーライブラリアウト
②ジャガーボルメテウス
③飛行ローコスト
④キャシャーンローコスト
⑤タイガーマスクビート
⑥2-1ビートダウン
の順で簡単に解説を書きたいと思います。(名前はカッコいいの教えてください!)
①ガーライブラリアウト
間違いなく環境トップです。対CPUでは9割以上の勝率があります。(もしも、対人を考えても、ミラー以外では8割は勝てるのではないでしょうか。)
『ガー』のまほうスキルを複数回使い相手のデッキを0枚にすることを目指します。
他の必須カードは『アルパカ・スリ』が重要になります。残りはドローソースと遅延ができるカードでデッキを構成します。
相手のシールド(サンドスター)に攻撃する必要がないため、シールド5枚分のアドバンテージがあります。シールドトリガーで発動するまほうスキルはコストを無視できるため、単純な5枚以上のアドバンテージと考えることもできます。
ver2.01では追加された『ジャガー(あんてり)』が強化要素。使用済みの『チベットスナギツネ』をリリースコストに召喚すれば単純なドローソースになり、まほうスキルでは使用タイミングが難しいものの、相手のデッキを2枚削りつつ自分もドローできます。じゃぱりまんコストが1なのも強味。
②ジャガーボルメテウス
『ジャガー』と『ボルメテウス・ホワイトドラゴン』を展開することを目指したデッキ。
『ジャガー』は防御性能が高く、処理には2枚以上のカードを要求します。
『ボルメテウス・ホワイトドラゴン』は攻撃性能が高く、攻撃を一度通せば逆転を許さずゲームを進めます。
そのため、序盤に『ジャガー』を展開し、処理札を相手に使わせた後に『ボルメテウス・ホワイトドラゴン』を展開します。
相手の手札が減らない場合は諦めて『ジャガー』で殴り勝つプランにしましょう。
③飛行ローコスト
飛行持ちによるライフアドバンテージを稼ぐデッキ。
『ハイザック(けものフレンズ)』は初期から何度か弱体化したものの、攻防共に優秀な一枚。同様に『サーバル』も弱体化しましたが、序盤に引きたい優秀な飛行持ち。
ver2.01からは『アリツカゲラ』が参戦し、じゃぱりまんコスト1の飛行持ちとしてだけでなく、墓地肥やしによる『もけもけ』とのシナジーやまほうスキルによる強引な解決力も魅力的。
④キャシャーンローコスト
『キャシャーン(けものフレンズ)』によるじゃぱりまんコストを軽減し、大量展開を狙う。
シールドトリガーに弱いことや、大型の処理が課題ですがジャガーマンカードゲームで唯一ワンターンキルができるデッキです。
ver2.01で追加された『ジャガー(あんテリ)』はワンキルの可能性を大きくしました。
今までは、フィールドに5体までしか展開できず、シールドも5枚あるため、リリース召喚やダブルブレイカー付与など複雑なギミックを搭載するコンボ性の高いロマンでした。
しかし、『ジャガー(あんテリ)』は「場を一箇所空ける上に2枚のドロー」が可能かつ召喚のコスト1は『キャシャーン(けものフレンズ)』で踏み倒すことができます。
と言ってもワンターンキルに拘る必要は無く、2ターン掛けて削り切るのがいいでしょう。
⑤タイガーマスクビート
『タイガーマスク(けものフレンズ)』の破壊耐性と『アリツカゲラ』、『オオフラミンゴ』のまほうスキルを生かしたデッキ。
ver2.01では使いやすい永続のパワー上昇付与持ちが登場したため、戦闘にも効果にも強いフレンズを作れるようになった。
一方で、汎用性の高い『オレのオリキャラ』、『チベットスナギツネ』の攻撃封印や、『あべおねえさん』、『カワラバト』のバフ帳消しのスキルで簡単に対策されるので注意。
⑥2-1ビートダウン
このデッキはまだ詰めることができてないため、試作ではありますがアーカイブします。
じゃぱりまんコストが毎ターン3使えるため、じゃぱりまんコスト2のカードと1のカードの2枚を毎ターンプレイすることを想定したデッキです。
コスト1と2のバランスが難しい。。 あと、コスト2と1のカードをプレイするのは盤面によっては最適ではなくて、コスト2だけをプレイしたほうが良かったりとかが多くて、あまり考えずにグッドスタッフに向かえばいいのかもしれない。
デッキ紹介は以上です。個々のカード考察も次のバージョンが出るまでにはアーカイブしておきたいですね。